どんな関係の人を友達と呼ぶんでしょう。。。
そもそも友達の定義ってなんだっけ?
前回の記事で友達の話を出したときに、ふと思いました。
気になったんでWikipediaで調べてみました。
「友達(ともだち) – 友、友人のこと。」
めっちゃシンプルですやん。。。
てかそのページすらなかったです(笑)
Googleで「友達」と入れてみると、一番上に出てきたのは
コトバンクでした。それによると、、、
「互いに心を許し合って、対等に交わっている人。
これですね。確かに、友達というとこんなイメージですね。
僕はもう30歳です。
今の僕には友達というと数はそこまで多くないかも、と思いました。
「互いに心を許し合って、対等に交わっている人。
これって何気になかなかハードルが高いというか(;・∀・)
「一緒に遊んだり」この部分ですね。
大人になって仕事をして家庭を持つと自分だけの時間が減ります。
そのなかで時間を作って会って遊ぶ(僕ならバスケ^^)なり
飲みに行くというのは、やっぱりそれなりに労力が必要です。
家族の同意が要りますからね(家族というか、奥様の・・・笑)
労力といっても嫌々ではないですけどね。
その友達と会いたいから、家事を一生懸命やって奥様の同意を
得るわけです。嫌々ではなくて前向きに頑張れます。
そうやって会いたい人が本当の友達なんだなぁ、
と自分の中で認識できました。
言い方を変えれば、そこまでして会いたくない人って
自分の中で友達と言えないのかな、と思いました。
そうしたときに自分が今でもずっと付き合いのある友達
ってなかなか数は多くないのかな、という感じです。
昨日会った中学バスケ部、高専バスケ部、高専のクラスメイト、、、
おぉ、それくらいかっ(;・∀・)
会社の人は同僚ということで除いてるが・・・
あ、あとは単身赴任先でしりあったバスケ仲間たち(^^)
でもそれでも知れてますね。
いつだったか、インターネットで「友達といるのが辛い」的な
記事だったかページを見たのですが、一緒にいて辛い人って、
その人にとっては友達と言えるのかと思います。
そんな人とは距離を置きましょう!!
と言いたいけど、おそらく共通の友達がいて簡単には
切れない関係だったりするんかな(>_<)
学校とか会社内だとその中で過ごす時間がかなり
多いもんなぁ~そんな簡単ではないのでしょう。。。
でも考え方としては、やはり
「一緒にいて辛い人は友達じゃない、距離を置くべき」
だと思います。
そうした人を除いたとしても、
友達と言える人は周りにいると思います。
その人との関係、時間を大事にしたほうが良いと思います。
上記でも書きましたが、自分の時間を使って人と関わるので、
一緒にいて辛い人とのために自分の時間を消費するのは
もったいないですね。
記事を書きながら、今はこのように考えられるように
なったんやなぁ~と自分でしみじみ感じてしまいました。
実は僕も友達の数をかなり気にしていた時期があったからです。
高専を卒業する前くらい~就職2、3年目くらいまでだったかな。
高専での僕の周りの友達はコミュニケーション能力にも
長けていていろんな人とつながりを持っていたんです。
具体的には合コン行ったりフットサル大会を開いたり
頻繁に飲み会に行ったり、とにかく会う人の幅が広い。
当時の自分にはそれがまぶしくて、凄いなと、自分も
あんな風にとにかく数多くの友達ができたらなと
思ってましたね。
でも数が多いと自分と合わない人も増えますし。
実際、その友達からもそのような悩みというかグチを
聞くこともありました。
目の前で出会った人に対して飾らない(無理をしない)自分で
接して、それでいてお互いに楽しいな、と思える人との
お付き合いを続けて、今の感じになりました。
大人になればなるほど、自分の時間は限られたものだと
意識するようになると思うので、会社の外で人と会う時に
嫌な思いをしてまで会うことはないと思っています。
なので、友達の数よりも自分が一緒にいたい友達がいるか、
を大事にして生きていきたいな、と思いました。
やっぱり友達は多けりゃいいってもんじゃないですね!
【まとめ】
・友達は、一緒にいて楽しい人
・一緒にいて辛い人は友達じゃない
・友達は多くないとダメってことはない!
記事を書き終えて、
自分自身が「一緒にいて辛くない」、と人に思ってもらうためにも
人柄は大事にしていきたいな、とも思いましたね。
よーし、明日は筋トレしよっと!人柄に関係ないけど(笑)