初めまして、単身赴任マンと申します。
変な名前だなーと思われたかもしれませんが、自分では結構気に入っている名前なんですよ(笑)
仕事柄いろんなところへ単身赴任をすることが多くてですね、
そこからつけてみました^^
僕の強みってなんだろう?って思うようになりました
さて、ブログタイトルの「人柄で生きていく」としてみました。
そして、この記事のタイトルの「人柄で生きていけるのか??」と設定して書いてみました。←後ほどちょっとだけ変更しました。
なぜこんなことを書いてみようかと思ったかというとですね、僕、今年で30歳になったんです。
一応人並みの人生は歩んでいると思っているのですが、自分の強みとは何ぞや?とよく考えるようになりました。
会社の中の昇格試験(研修)であったり、後輩も増えてきた中で自分が強みとして会社に貢献できるものって何だろう?とか、社会全体で見たときに自分の存在って、存在価値があるんだろうか?とか思うようになったんですよ。
うーん、、、改めて文字にしてみると、何か、、、暗いですかねぇ~(笑)
僕は人一倍「承認欲求」が強い、かまってちゃんなのです。。。
僕、結構こんな感じで小難しいことをふと思ったり考えたりしてしまうことがあります。
それはたぶん、自分の存在を人に認めてほしいだとか、人から必要にされたいという欲求が強いんだと思います。
でも、これを読んでくれているあなたもありませんか?
このような欲求。
家族から認められたい、仲の良い友達が欲しい、会社の人たちから尊敬されたい、とか考えだしたらキリがないですね。
でも人とかかわりながら生きていくからそりゃそうかも、ですよね。
自分の強みは「人柄」=憎めないキャラなのかも
それでですね、一応30年間生きてきて自分の一番の強みを考えたときに、「人柄」だったんですよ。
「ひとがら」です。
え?と思われたかもしれませんが、自分ではこれかな、と思いました。
「自分は人柄が良いです!」と自慢をしたいわけではありません。
自分は聖人のような感じでも全くないです。
ただ、「憎めないキャラ」なのかな、と思います。
実際によく言われますね。
もちろんほかの仕事を一生懸命するとかもゼロではないと思いますが、この部分を見てもらえていると自分では思います。
人柄だけでも生きていけると思うんです
これを一言でいうと、「自分は人柄だけで生きてきたなー」という感じです。
言い換えれば、「人柄だけで、生きていくことはできる」ということです。
最近、これを強く思うようになりました。
すごく極端な言い方かもしれませんが、一言でいうと、ってことです。
たとえば学校で、勉強が苦手だけど周りの友達に助けてもらいながら、何とか留年せずに進級していく子とかいませんでしたか?
ああいう子って、持ち前の人柄(キャラ)でノートを見せてもらったり、テスト直前に(笑)教えてもらうことで目の前の課題を乗り越えていけるタイプだと思うんです。
会社でも一緒です。
会社は仕事をするところなので、「甘ったれるな」という意見が聞こえてきそうですが・・・(-_-;)
周りから「あいつは助けてやるもんか」って言われれてしまう人と、「あいつが困っているなら助けてやるか」という感じですね。
人柄が良いと得をする、とも言えますかね。
何より、「人に良い感じで関われているのかな」という実感を持つことができるのかな、とも思います。
自己満足でも良い。自分を認めてあげてください。
これって、生きていくうえでかなり大事ではないでしょうか?
「ただの自己満足やん」とかいう声も聞こえてきそうですが、
自分の存在を、自分自身で認めているという感じですかね。
これが人生のなかで大事だと思うんです。
そうじゃなければ、自分の存在って意味あるのかな?とか考えてしまうかもしれません。
存在する意味ない人なんて絶対にいない
僕は存在の意味がない人は絶対にいないと思っていますが、まずは自分で自分の存在を認められないと、人生が楽しくないと思います。
僕は結構ネクラ(根暗)で不器用でネガティブ思考なのですが、こんな自分でも最近は結構自分自身の存在を、自分で認めることができるようになってきたと思っています。
そのことで人生がより楽しくなってきました。
その要因であると考えた「人柄」について、いろいろな視点から考えて、これを読んでくれている方にもシェアしていきたいな、と思ってブログを書くことにしました。
僕自身が小学生くらいから社会人まで過ごす中で、「家族から認められたい、仲の良い友達が欲しい、会社の人たちから尊敬されたい」とか結構悩んできたので、同じような悩みを持たれている人は多いんじゃないかと思ったんです。
これから自分の経験をもとにこれを読んでくれているあなたに、「人柄」についていろいろお伝えしていけたらと思っています。
これからよろしくお願いします^^
何か質問や思ったことがあれば、お気軽にコメントをいただければ嬉しいです。一緒により良い人生のために歩んで行けたら、こんなに嬉しいことはありません。